海外ドラマで英語学習のすすめ「1年半以上毎日計500時間見た結果」

私の趣味は海外ドラマを見ることで、「勉強と意識しない勉強」として2017年春からかれこれ1年半以上ほぼ毎日続けています。

私は自分の学習時間について記録を全て取っているのですが、結果として英語学習のうち海外ドラマに使った時間が500時間に到達していました。

そして、最近明らかに自分の英語力に変化が起きていることに気がついたので、今回は私の海外ドラマによる英語学習のシェアします。

こんな人向けの記事
  • 海外ドラマが見れるようになりたい
  • 楽しみながら英語学習をしたい
  • 上級レベルの英語力を身に付けたい

 

海外ドラマでの英語の学習「500時間」とはどれくらいか?

海外ドラマ視聴「500時間」をドラマのエピソード・シーズン数で表すと以下の通りです。

  • 45分(1時間もののコマーシャル抜きで1話分)で割ると666話
  • ドラマの1シーズンを約20話とすると、約33シーズン
  • 1話30分のドラマは上記の2倍

私はスマートフォンのNetflixアプリで、

  • 毎日最低1話以上
  • 主に通勤の時間や仕事の昼休み、寝る前に
  • 一気に1話見れない時でも10~15分で細切れにして見る

を、約1年半以上続けていました。

これだけ続けているともはや海外ドラマを見ないことがストレスになるくらい、海外ドラマ鑑賞が日常の一部となります。

ちなみに前提として、私はこの毎日海外ドラマ視聴を始める前にアメリカで2年以上留学経験があり、TOEICで言うと945点ありました。

帰国後に始めた習慣でしたが、「日本でもさらに英語力を高められる!」と感じるくらいだったその効果を以下紹介していきます。

 

海外ドラマを500時間見て感じた英語学習における効果

ネイティブの音の聞き取りが向上し、会話がスムーズになった

私はアメリカに留学していたこともあり、ネイティブとの会話にそこまで苦労しない自信はありました。

しかし、それでもやはり聞き取れない音はあり、問題だったのは聞き取れない時にそのまま流して会話を続けてしまうことでした。

海外ドラマを見る際はもちろん逐一映像を止めている訳ではありません。

が、可能な限り聞こえてくる単語単語に集中し、どうしてもわからないときは巻き戻して聞くこともできます。

短い時間ですが、効果的にリスニングができている分留学中よりも聞き取りができるようになったと感じています。

聞き取りが確実になると自分からのレスポンスも容易に行えます。

その結果、会話のテンポが上がりネイティブとのコミュニケーションが圧倒的にスムーズになりました

発音も良くなり表現の幅が増えた

英語学習に関しては特に「インプットの限界がアウトプットの限界」というのが自分の信条です。

英語を話すということにフォーカスして訓練をすることはもちろん大事ですが、自分の引き出しを増やす努力を並行して行うことが必要です。

それなしでは必ずどこかで頭打ちになり伸び悩みますし、自分が聞いたことがない音を自分から発することはできません。

そこで、海外ドラマは最高のインプット素材になり得ます。

ネイティブのリズムや表現を取り込んでひたすら真似ることで、自分もそれに近くことができます。

例えば、私はたまに自分の英語プレゼンの音声を録音して聞くようにしています。

その際、海外ドラマ視聴を続けていることで海外留学からの帰国後の今でも自分の発音が上達し、使える表現が増えていることを感じています。

 

海外ドラマを利用した私の英語学習法(おすすめ作品も紹介)

海外ドラマでシャドーイングをする

シャドーイングは私の最もお気に入りの英語学習法ですが、これを海外ドラマを素材にして行うこともできます。

私の英語力を大幅に向上させた「シャドーイング」体験&やり方解説

慣れないうちは正直相当キツイかと思うので、英語字幕を使って聞こえてくる音声を一緒に読み上げることから初めてもOKです。

これを続けているうちにネイティブのリズムやスピードに徐々に対応できるようになり、英語の聞き取りが格段にレベルアップします。

また、口を動かすことで彼らが使う表現のインプットが強化されます。

私は通勤電車の中で人の迷惑にならない程度にできるだけボソボソしながら、毎日自分のケータイで海外ドラマを見ています。

気になった表現はメモ&ググって自分のものにする

これは使えると思った表現をケータイのノートアプリなどにメモして後で見返すことや、意味がわからなければ調べることは適宜行います。

(流れに乗って見ることがまずは重要なので、常に行う訳ではありません。)

それにより、自分が使うための知識としてストックをしておきます。

なんとなく流して見ると、見た気にだけなってあまり得たものがないという事態が発生します。

上記のように自分が実際に使える表現がないか注意して海外ドラマを鑑賞し、時折メモに残すことでより学習効果が高まります。

(ボソボソ海外ドラマシャドーイングはその意味でも有効です。)

加えて作成したメモからのしっかりとしたノート作りをすることで、自分の表現力にさらに磨きがかかります。

私が実際に見たおすすめ作品

参考までに、私が500時間の間に見ていた作品を紹介します。

どれも非常におすすめです。

私は基本的に字幕なしで見ていますが、ご自身の英語レベルに合わせて、

日本語字幕→英語字幕→字幕なし

と、ステップアップしていくと良いかと思います(なので、どのレベルの方も楽しめます)。

glee

最高に面白いです。

計3周くらいはしたと思います。

電車の中で見る場合、思わず踊り出さないように気をつけてください。

マシュー・モリソン (出演)、コーリー・モンテース (出演)

Gossip Girl

これも計3周くらいはしたと思います。

ハイスクールものはティーンエイジャーの英語がとんでもなく早いので、リスニング力が鍛えられておすすめです。

「NYの高校生ってこんなんなのか」と以前知り合いのアメリカ人に聞いたところ、そうだと言っていたのには衝撃を受けました。

ブレイク・ライブリー (出演)、レイトン・ミースター (出演)

SUITS

はい、これも計3周しました。

「ピー」となるような用語の飛び交いますが、「ファーム」の世界はこんなんだよなーと思いながら楽しく見ていました。

ガブリエル・マクト (出演)、リック・ホフマン (出演)、アントン・クロッパー (監督)

単純に楽しいからという理由もありますが、海外のドラマで英語学習効果を高めるコツはズバリ「同じ話を何度も見ること」です。

回を追うごとに理解度が高まり、ドラマに出てくる英語表現も真似ているうちに自分の口から出てくるようになります。

 

まとめ

海外ドラマは日本にいて英語力を限りなく向上させるため最強のツールです。

会話などの実践的な用途のためにはもちろん効果的ですし、TOEICなどのテストスコアも必ず伸びます

私が日々感じることは「継続は力なり」で、毎日の小さな時間が積み重なっていくことで気づいた時にはかなり大きなものになっています。

海外ドラマでの英語学習に興味のある方は、この機会に是非挑戦してみてください。