【結論】就職に学歴はあった方が有利→けどお金を稼ぐ力には関係ない

私は日本で上位私大の学部、アメリカで大学院を卒業をしました。

これらの経験を通じて感じたことは、

  • 自分が得た学歴は就職にそこそこ有利に働いた
  • けどお金を稼ぐという力には直結しなかった
  • 学歴は欲しければあとでも付けられる

ということです。

今回は上記それぞれについて深掘ってシェアをしたいと思います。

こんな人向けの記事
  • 学歴が就職に関係あるのか気になる
  • 学歴がないことでチャンスを得られないと思っている
  • これから勉強をしてキャリアの挽回を試みたい

 

就活において学歴があることで有利になるのは間違いない

まず始めに事実として、学歴があることが就職活動でプラスになることは間違いありません。

いくつかの企業ではエントリーの時点で間違いなくフィルタリングはかけられています。

また、社会人歴2~3年目くらいまでであれば学歴がポテンシャルと見なされ、職歴・スキルが十分に無くとも好条件での採用に繋がることはあります。

(現に私がこのパターンでアメリカ留学後に就職しました。)

正直な話、私にとっては学部の大学名とアメリカの大学院に留学したことでオープンになった機会は非常に多かったです。

これまで一応勉強を続けてきたことは良かったと思っています。

ちなみに、お隣韓国は日本以上の学歴社会でいい学校に入る・その後いい会社に就職するために小さい時から毎日塾で勉強させられています。

そして、日本では就活でほとんど同等扱いされる学士と修士はアメリカでは大きな差を生むので、学歴が重要視されるのは日本だけではないです。

学歴はそれまで特定の頑張りを続けてきた証明ではあると思うので、そのような形で就職における優遇となっても個人的にはいいと思います。

学生・社会人関わらず今勉強を頑張っている人はその後何かしらの形で必ず報われるので、安心して続けてください。

 

けど、学歴が「お金を稼ぐこと」に役立つとは限らない

では学歴がなく社会人になったからと言って人生ゲームオーバーかと言ったらそんなことはないです。

むしろ就職して仕事に入ってしまうと学歴というものは多くの職場では関係無くなります

(一部の会社では出身校によってその後のルートが既に決まっていますが。)

私がこれまでお世話になった方々でも、学歴に関係無く活躍されている方・とんでもなく仕事ができる方はたくさんいました。

一方、個人でお金を稼げる今の時代にむしろ華々しい学歴・経歴が邪魔をして、会社という組織から離れられない人も沢山います。

何もない人は逆にあらゆる体裁を捨てて「お金を稼ぐ」ということに集中でき、形振り構わず本当にお金を稼いでいるケースは多いです。

学歴を生かして一流と言われる会社に入っても、そこで働いているだけでは想像できる範囲でのお金を得ることしかできません。

一方、そういったサラリーマンの王道を外れたからこそ得られるものもあるかと思います。

圧倒的なお金を稼ぎたければ、一般的な学校教育ではないものから学ぶ・お金を稼ぐための行動する必要があります。

 

かと言って「大学に行くのが無駄」と言う話でもない

とは言いつつも、学歴があって損はしないのが今の日本の世の中なので、今持っているものは敢えて無駄にすることもないです。

大学なんて無駄だから辞めて早よ稼げ

なんて大胆なことは言いません。

(もちろん本当に自信があるのならばいいです。)

万が一の保険のためにも大学くらいは卒業しておいてもいいのではないかと思います。

「困った時は就職すればいい」くらいに考えられるので気も楽になるはずです。

たかが数年モラトリアムを伸ばしたからと言って、その後7~80年の人生での影響はそこまで大きくならないでしょう。

そして、単に学歴の話に留まらず、学生だからこそできること・経験できることは沢山あると思います。

大学4年間を十分に活用することでその後社会に出た時に「幅の広さ」を持てます。

例えば、大学で学ぶことは、

社会に出て役立たない

無駄なことが多い

と考える人もいますが、

「社会に出て直接に役立たないこと」に時間をかけて勉強できるのはおそらく大学生の時しかありません

人生で2度と来ないチャンスでもあるので、学生という身分・学生だからこそある時間を利用して何かするくらいのスタンスが良いかと思います。

 

学歴は欲しければいつからでも作れる:海外&オンラインという方法

もし既に学生生活が終わってしまったものの学歴に挽回をかけたい人がいれば、自分の気持ち次第でいくらでもやり直せます。

もちろんリアルな学校・大学院に通い直すのも一つ手段としてありますが、今の時代おすすめなのがオンラインを使い働きながらの学位取得です。

MOOCなどを使えば、インターネットに繋げる環境さえあれば世界中のどこからでも格安で海外大学の授業を受講、最終的には学位取得ができます。

英語ができることは必須ですが、日本だけでなく海外でも通用する学位を取得することで、その後のキャリアのチャンスが一気に広がります。

MOOC × オンライン学位取得プログラムで海外大学を格安卒業!

例えば、University of the Peopleというアメリカのオンライン大学では授業料をほぼ無料という取り組みを行なっています。

世界各国からの参加者と共に、ビジネスやコンピュータサイエンスなどのコースを完全オンラインで学ぶことができます。

参考 It's never too late to follow your dreams!University of the People

高校を出た後に従来通り大学に4年間通う・仕事を辞めて大学院に通い直すだけが今の時代のオプションではありません。

働きながらこういった海外のオンラインスクールを選択することは今後日本でもメジャーになってくるはずです。

 

まとめ

結論としては、学歴はあればまあ得はするので、どうしても取りなくないという捻くれた理由がなければ、できるだけ頑張っておく方がいいと思います。

もし学歴がなくてもお金は稼げますし、やる気さえあればいくらでも後で挽回できるので、「学歴がない」と悲観するよりはまず行動をおすすめします。

ちなみに、学歴はそれ自体にも意味があるかもしれませんが、本当に重要なのはそこに至る過程の努力や継続性が証明されることです。

自分のやる気次第でいくらでも学びの機会はある時代になっているので、あとは自分がやるかやらないかだけです