【体験談】就活失敗したことでその後の人生がむしろ超充実した話

私は現在、本職の仕事・自分のビジネス運営・投資・ウェイトトレーニング・英語&中国語学習など、様々なことに毎日楽しんで取り組んでいます。

しかしそんな今この時は、私の大学学部時代の就職活動の苦渋がなければ起こりえなかったことかもしれません。

もちろん就職活動をはじめとして、人生の節目に成功し自分の思い通りの道に進めることはとても素晴らしいことです。

が、必ずしもその後上手くいくとは限りませんし、失敗したとしても反骨精神で後に挽回する場合もあります。

私がまさにそんな挽回ケースで、今回は私の後悔多き人生における回り道経験のシェアをしたいと思います。

こんな人向けの記事
  • 人生回り道だらけでなかなか上手くいかない
  • 就職活動に失敗した
  • もはや海外に逃亡しようか考えている

 

新卒での就活失敗:落ちこぼれだった学部生時代により人生回り道へ

私は今でこそ本業のサラリーマン生活が順調に回り始めていますが、学部時代の就職活動は人生のどん底でした。

大学の名前的にはそこそこだったので、就活はそこまで苦労することがないだろうと周りには思われていましたし、自分でもそう思っていました。

しかし私が就職活動を行なっていた時期が就職氷河期だったこともあり、50社以上大企業ばかりを狙って出したエントリーは連敗に次ぐ連敗

...というのは言い訳で、まあぶっちゃけ正直氷河期は関係なかったとも思います。

特に何かしたい訳ではなく、スキルもゼロでコミュニケーション能力も大してなかった学生をとりたいと思う企業はそもそもなかったです。

大学4年生の春に入り周囲が名だたる企業から内定を勝ち取っていく中、自分は生まれてから人生1、2を争うくらいの劣等感に苛まれていました。

結局は、もう就活を辞めて「安易に公務員試験を受けようかパターン」に陥りそうなギリギリのタイミングで、一応は内定を得ることができました。

が、正直自分の就職活動は失敗したという思いを持ちがなら社会人の始めの数年間を過ごすことになりました。

このような学部時代の経験が、私の人生の回り道(→その後挽回)へと繋がっています。

 

就活失敗の効果:上手くいかない経験があるほどその後の人生を頑張れる

ギリギリ滑り込んだものの、私が新卒で入った会社は大手金融機関のシステム子会社で、正直ホワイトな会社で待遇は決して悪くなかったです。

会社に人生を捧げてさえいれば、普通に生きていく分には不自由はしないような環境でした。

しかし、私は就職活動の結果から感じた劣等感を払拭できず、いい意味で自分のキャリアについて真剣に考えるようになりました。

怠惰に過ごしていた学部時代を挽回すべく、社会人の1~2年目は120%の力を仕事に注ぐ中、休日もほとんど何かしらの自己研鑽に充てていたと思います。

そして3年目から学生時代以来の英語の勉強を再び始め、その後26歳でアメリカ留学という大きな回り道を果たします。

が、その辺りから私の友人の中でも、典型的な日本の大企業に就職し何となく生きていている人達とは話が合わなくなることを感じました。

特に、彼らは仕事に関しては「つまらない」という話しかできないので、飲みなどで同席する時間がとんでもなく無駄に感じます。

自分がもし大学生時代に望む道で真っ直ぐ進んでいたとしたら、もしかしたらあっち側に入っていたんじゃないかと思うとゾッとするほどです。

私は新卒の就活で志望していた企業に入れず回り道をしたからこそ、以下のような人生のネタを手に入れることができました。

  • 平日はひたすら働き土日は自己研鑽に当てる日々
  • 26歳からのアメリカ大学院留学
  • アメリカでのバスケセミプロリーグへの挑戦
  • 外資系企業→Web大手でのキャリア
  • ウェイトトレーニングを継続し、Big3で500kg到達
  • 個人でのビジネス・メディア運営

私は今自分が頑張れていることを、上手くいかないことがあったからだとポジティブに捉えています。

人生何か上手くいかないことがある方が、きっと最終的には遠くへいけるようにできているのだと思います。

 

就活失敗から「とりあえず海外」は完全にアリ

こんなことを言うと安易だと批判を受けるかもしれません。

しかし、日本を出たことない人は特に、何か上手くいかないことがあれば「とりあえずでも海外」でも行ってみれば良いと思います。

自分がなぜ日本という限られた中だけで物事を考えていたのかバカバカしくなります

私は26歳からアメリカ留学に行きましたが、この選択により自分の価値観・考え方、結果としてその後の人生が大きく変わりました。

行き方としては、語学留学だろうが、ワーホリだろうが、大学に行こうがなんでも良いと思います。

興味があるのならば、お金を借りてでも行った方が良いです。

自分がアメリカに行って決定的に変わったのは、人と同じモノサシで自分を比べなくなったことでした。

これは、その後70年くらいある自分の人生に大きな影響を与える収穫でした。

また、いかに生活が安定しなかろうと「自分の決めた道を突き進む人の話」を体験談として聞きたいと私自身が思います。

苦労や失敗のない人の成功は一ミリも参考になりませんが、教訓を生む苦労や失敗はそれだけでも人の役に立ちます。

日本で色々上手く行かなくて海外行った」でもいいじゃないですか。

とりあえずでも行って死ぬほど頑張れば間違いなくプラスな経験になり、その後の人生を大きく変えます

一見かなりの回り道に見えるかもしれませんが、そこで必死に頑張れば必ず大きなリターンが待っています。

【体験談】社会人も思い切って海外留学を「死ぬ間際に後悔する前に」

 

人生色々失敗して、回り道してもいい

海外は一つの選択肢ですが、他にも山の登り方はいくらでもあります。

その道に進んだ時に厳しいことがある時も、逆に楽に進める時もあります。

ひとつだけ確実なことは、色々試した結果自分がこれはと思うものを見つけたら、その道でひたすら努力が必要ということです。

海外に行けば/有名企業で働ければゴールなのではなく、その環境をフルに使って自分の成長のためにもがき続ける必要があります。

私にとってキャリアを作っていくことや人生は壮大なロールプレイングゲームで、

  • 自分という主人公をどう育てていくか
  • 成長の果てにどんなことで人に貢献するか

を考えることは非常に楽しいです。

どうせ働くなら、「頑張る=楽しい」という発想になるべきだと思います。

また、そうなる分野を見つけることで、自分の人生でより価値のあることを達成できると考えています。

仕事を無理に続けると自分にとっても社会にとってもマイナスになりますし、真っ直ぐな人生だけが全てではありません。

時には回り道をして、色々試して失敗して、そこからまた全力で頑張れば良いと思います。

 

まとめ

私は怠惰に過ごした学生生活について後悔することがないと言えば嘘になります。

しかし、挫折感を味わった経験があってこそ現在の日々を充実させることができていると感じます。

失敗が失敗になってしまうのは、その後にそれを生かせないからです。

自分が失敗だと思うことを反省し、自分の行動を改めることができれば、それは成功のために必要な過程だったと胸を張って言うことができます。

その繰り返しで、人生はきっといい方向に向かっていきます。

また、何かしたいけど「何も道が見えない!」という人には私は海外をおすすめします。

体験というインプットがないところからは何も生まれません

「とりあえず海外」でもいいと思います。

色々試し、自分にしっくり来る道が何となくでも見えたのなら、そこから徹底的に頑張ることで自分も社会もきっとハッピーになります。