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運用歴4年から得たLinkedInの使い方・ポイント【外資系転職に◎】

前回のエントリーではLinkedIn経由でGoogleからコンタクトがあった話を書きました。

関連して今回は私の職探しにおけるこれまでのLinkedIn運用法・使い方のポイントについてまとめたいと思います。

こんな人向けの記事
  • LinkedInの使い方について興味がある
  • LinkedInで経歴を公開するメリットが知りたい
  • LinkedInでどのようにコネクションを増やしていくか気になる

 

LinkedInとは?→外資系転職狙いなら必須のアイテム

一言で言うとビジネスのためのSNSで、ざっくり以下のようなことができます。

  • 自分の経歴を公開し、企業のリクルーターや転職エージェントから声をかけてもらえる
  • LinkedIn上で企業の求人を見つけ応募することができる
  • ビジネス・キャリア上気になる人と直接コネクションを持つことができる(職の相談や営業活動に使うなど用途は様々)

基本的に英語での記載はマストで、これに抵抗を感じる人もいるかと思いますが、無理に頑張ってでも英語経歴を作成しLinkedInに掲載する価値は大いにあります。

以前転職エージェントとLinkedInについて話す機会がありましたが、

日本においてまだLinkedInの利用がそこまでポピュラーでなく、使っている人は優秀な層が多い(=英語が使える・情報に敏感である、と言う意味で)

という見解が彼らの業界の中であるようでした。

LinkedInは企業・エージェントが日本で人材を探す時、上記のような認識を持って確実に見る場所です。

そこに自分のプロフィールを公開しておくことは、今後のキャリアにおけるチャンスを大きく高めることになります。

特に外資系企業の採用プロセスではLinkedIn経由で声がかかることは非常によくあります

持っておいて損はないどころか、その方面のキャリアを目指したいのであれば最早必須アイテムになるかと思います。

 

私のLinkedIn運用録:定期的なアップデートが重要

アメリカにて:友達や教授からスタート→知り合ったキャリアな人ととにかく繋がる

私のLikedInとの出会いは、アメリカの大学院に留学をしていた2015年のことでした。

基本的に留学生はアメリカでのチャンスを得ることを第一に考えており、アメリカでの就活ではLinkedInはマストなツールでした。

学校でもワークショップが開かれ、どのように記載するかポイントを丁寧に教えてもらったことを覚えています。

当時は職務経験も少なかったので、とにかく細かいことでも書けそうなことを書き出し、友達や教授からコネクション申請を始めました。

そして、現地で出会った今後のキャリアで何かお世話になる可能性がありそうな人には必ず申請をし、コネクションを広げていきました。

日本にて:仕事を頑張る→アップデート→コネクションが増える

帰国後は外資系企業に勤めていたこともあり、同僚の多くがアカウントを持っていたのでそこでのコネクションが広がっていきます。

内容については仕事で実績を作り定期的にアップデートをしていったことで人に見られ、エージェントや企業リクルーターからの申請もどんどん増えていきました。

そして、アカウントを作って3~4年くらいしたところで、コネクション数が500を超えるところまできました。

このスピードはご自身の学歴や企業歴にもよりますが、コツコツ更新していったことでより多くの人の目に留まるようになったことは確かだと思います。

上記の結果として、前回の記事でも書いたようにGoogleや、他にも今ホットなtech系企業・スタートアップ企業から直接連絡をもらうようになりました。

【転職活動】Googleに声をかけられリクルーター面談を受けてみた話

 

LinkedInで経歴を書く際のポイント

以下参考として、私がこれまでの運用経験で培ったLinkedInの書き方のポイントをシェアしたいと思います。

ここだけの話ですが、私は仕事上で気になった人がいればすぐにLinkedInで経歴を調べてしまう、なんともCreepyと言われかねない人間でして。笑

数えきれないほどの人のLinkedInを覗いてきており、いいと思う人の特徴・共通点を踏まえた上で自分の経歴の見せ方を考えてきました。

結局は自分流ですが、前述の通りそれなりの企業から声はかかるようになったので、大きく外れてもないかと思います。

①経験を詳細に書く

とんでもない学歴がある、有名企業で働いていた・要職についていた経歴がある人は経歴詳細を書かない or 短いワード済ます、でもおそらく声はかかります。

しかしそうでない人が適当に短い説明で終わっていたら検索にまず引っかかりません。

アメリカの大学生は、ボランティアやインターンの経験、学校でのリーダーシップ経験からテストのスコアまで、ありとあらゆることを詳細に記述しています。

キャリアが浅い・誇れる経験がない人こそ、自分の絞れる限りの経験を事細かに書くことで自身のチャンスを広げることができます。

②経験に濃淡をつける

上記のように言ったものの、経験が増えてくるととんでも長いプロフィールが出来かねません。

レジュメと違い、あらゆることを好きなだけアピールできるのがLinkedInのいいところですが、リクルーターの時間も限られています。

なので、ポイントが多すぎてわからないよりは、最終的には重要なことを強調する方がいいかと思っています。

具体的には、最近の経験・自分が重要だと思う経験ほど詳細に書き、それ以外を簡単に書くようにすることで、アピールポイントを目立たせることができます。

これは英文レジュメの考え方と同じです。

私の場合、一番職歴が長かった最初の企業(3年半)の経験はほぼ1行でまとめ、前職&現職(それぞれ1~2年)の経験・実績を詳細に書くようにしています。

もちろんLinkedInを使い始めた最初の頃は一つ目の企業の職務詳細を細かに書いていました。

が、新しい経験・より重要な経験が増えてくるに連れて、古い内容・重要性の低い内容はコンパクトにまとめてメリハリをつけてきました

③英文レジュメに使える文を作成する

LinkedInでリクルーターが経歴を見て声をかけてきたとしても、別途英文レジュメはおそらく提出することになります。

そんな時のために、LinkedInの文章がそのまま英文レジュメに使えるようにしておくと効率的なので、そこを意識して書いておくと良いかと思います。

(英文レジュメの書き方はネットでたくさん出ているので調べてみてください!)

「英文レジュメとLinkedInの書き方は違う」的なことはアメリカでも聞きましたが、多くの人はそんなに気にせずで良いです。

上記の考えのもと、自分の運用法としては、LinkedInにはこれまでの全てを書いて、そこから英文レジュメにポイントを絞って転記するという形をとっています。

 

まとめ

今回は私のLinkedIn運用に関するシェアでした。

LinkedInに経歴を載せておくことで思わぬチャンスが転がり込むことは必ずあります。

また、自身の経験を書き出し、見せ方を考えることで、自分のスキル・経験を見直し、今後のキャリアについて考える機会にもなります

アカウントを持っていない人は是非この際に作成をしてみてください。

持っている人もただ持っているだけでなく、こまめにアップデートしてその恩恵をフルに受けてもらえればと思います。