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【転職活動】Googleに声をかけられリクルーター面談を受けてみた話

先日Googleのリクルーター面談を受けたので、今回その経緯と詳細をここに残しておきたいと思います(そして、これを皮切りに今後また転職系エントリが増えていくと思われます...)。

昨年転職して「また転職か」という感じですが、現在の会社で経験と評価を得られればそれはそれでOKですし、さらにいい環境にいけるのならそれでもOKというスタンスで進んで行きたいと思います。

どっちにしろ会社員を一生続けることは無理だと思っているので、とりあえずまだ見ぬ世界を見るために挑戦をしてみます。

こんな人向けの記事
  • Googleの採用プロセスが気になる
  • Googleのリクルーター面談でどのようなことが聞かれるのか知りたい
  • Googleからはどのような人が声がかかるのか興味がある

 

Googleとの初コンタクト「Hello from Google!

最初にGoogleのリクルーターから連絡があったのは2019年6月頃で、LinkedIn経由で「Hello from Google!このポジションに興味がないですか?」というようなメッセージが届きました。

Googleに限らず、外資系企業のリクルーターから直接声が掛かることも頻繁にあるので、もしそのようなキャリアに興味がある方はLinkedInは登録しておいて損はないかと思います。

ちなみにその時は、自分の辛い過去や失敗を思い返しながら、「ついにGから連絡をもらえるところまで来たか...」というしみじみとした感情と興奮を感じていましたが、昨年転職をしたばかりでまだ現在の領域・会社で仕事をしばらく続ける気でいた、かつとても忙しく準備ができる状態ではなかったのですが、とりあえず電話面談をしてみることにしました。

そこではロールの説明を聞きましたが(GoogleのあるプロダクトにおけるGo-To-Market戦略のポジションでした)、どちらかというと前職のtoB寄りの経験がポイントだったことで正直あまり興味が持てず、「今じゃないなあ」という気持ちだったので、その旨リクルーターに伝え、「また次を考え始めた時に話しかけさせて!」と言って終わりました(外国人リクルーターだったので電話は英語です)。

 

少し早い気もするが、Googleを受けたくなった

その後2019年6月~7月の怒涛の日々を終え、少し仕事が落ち着いたところで、自分の今後のことを冷静になって考え始めました。

確かに日本人なら誰しも「はえーよ」と言いそうですが、

  • チャンスが舞い降りて来た時に、それを「石の上にも何年」的な謎のルールで通り過ぎさせるのはなんとも微妙だと思った。
  • 自分の限界を出したと思ったにも関わらず、現職の2019年の上半期の評価が正直自分では納得いくものではなかった。
  • 現在の職種で向こう一年の仕事と成長がある程度想定でき、つまらなさを感じてしまい、慣れて成長スピードが落ちる前に環境を変えるのは有りかと思い始めた。

...等々の理由+時間ができた、かつ受かってもいないのにゴタゴタ言ってないで、とりあえずチャレンジしてみぃと思い、動き始めることにしました。

お盆休みに時間があったので、現職での昨年からの経験を整理、レジュメを日・英ともにアップデートし(自分が一年経たない間にも色々得たことが確認できたので、どっちにしろこれはやって良かったです)、そこから一年振りに(プチ)就職活動を開始しました。

6月に連絡があったGoogleのリクルーターに連絡し、「紹介してもらったポジションはまだオープンか?」と聞いたところ、「そのポジションはクローズしてしまったが、Googleの同じプロダクトのマーケティング職がマッチするかもしれない」とのことで、別のポジション&担当リクルーターを紹介してもらうことができました。

そして、その新しく紹介してもらったリクルーターと再度電話面談を実施しました。

 

Googleのリクルーター面談の内容

6月の最初のリクルーターとの電話の時は、相手からのJob descriptionの詳細説明が主な内容でしたが、今回はポジションのJob descriptionを前提に、私の経験を主に聞かれる形になりました。

質問内容としては、以下のようなものでした。

  1. キャリアのサマリ説明
  2. 自分のキャリアでの一番の成功ケース
  3. Budgeting & Forecastingに関する経験の有無
  4. なぜ現在の職を離れることを検討しているのか
  5. 最近見た一番面白かったキャンペーンは何か
  6. 投資をする際にどのようなアプローチをとるか
  7. Googleで興味のあるプロダクトは何か

こちらのリクルーターも外国人だったので、会話はもちろん英語です。

正直ポジションの詳細説明がメインかと思っていたので、英語で面接質問に答える準備はほとんどできておらず、すごいイマイチな回答を連発していましました(今は反省して、どんな面談前でもちゃんと最低限準備せなと思っています)。

しかし回答に対しては特に突っ込んでくることはなく、ポジションとのマッチをざっくりと見て、Hiring Managerとの面接に進めるか確認をしている印象でした(それか自分の回答がダメすぎたか...)。

最後に「で、このポジションどう?興味ありそう?」と聞かれ、「興味はあるが、そのマーケティング職に必要な経験をそもそも有していないので、厳しいかなあ」と正直に伝えました。

彼もその意見に同意だったものの、それでも一応Hiring Managerに話し、面接できるか確認してくれるとのことでした。

一方、「このポジションがダメでも、また別のマッチしそうなポジションが出たときに連絡もらうことは可能か」と聞いたところ、問題ないと言ってくれたので、やはり連絡をして良かったです。

次のチャンスがいつ訪れるかわからないので、今回の反省を活かせるようその時のためにしっかりと準備をしたいと思います。

 

まとめ&次のステップ

私のような凡人でもGoogleから連絡が来てその入り口に立つことができるようなので、「コツコツ経験を積み上げていけば誰にでもチャンスはある」企業かと、少しばかりGoogleを身近に感じることができたのが今回の体験を通じての率直な感想です。

「可能性がある」というところまでに立つためにやっておいて良かったと思ったこと挙げるとすれば、以下の3つでした。

  • 英語力を磨いておくこと。
  • 自分の職務経歴書(日&英)を定期的にアップデートをしておくこと。
  • LinkedInで自分の経験を公開しておくこと。

ここから採用プロセスに進むにあたっては、しっかりと自分の経験をGoogleの価値観に合わせて言語化できていることが必要となると思うので、時間を使って仕込んでいきたいと思います。

また、私はこの際せっかくなのでビズリーチにも登録しましたが、そこで繋がったエージェント経由でAmazonも受けることになり、近日中に最初のHiring Managerとの面接を予定しています。

こちらについてもGoogleのその後と合わせてまた後日レポートさせていただきたいと思います。(自分の転職活動もちろんですが、もはや潜入捜査の意味合いが大きくなっています...笑)