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新卒で就活に失敗してもその後チャンスはいくらでもある【問題なし】

リクルートスーツに身を包み就職活動をしている学生を見ると、自分の学部時代のことを思い出します。

あの時は本当に上手く行かず、50社以上出したエントリーシートは敗退に次ぐ敗退で、絶望の縁を彷徨っていました。

最終的にはなんとか拾ってくれる会社があったものの、就活中は「自分は社会に必要とされていない」という思いに悩まされ続け、周囲の友人と自分を比べた時に圧倒的な劣等感を抱いていました。

しかし、時は経ち今になって思うことは「あの時就活に上手くいかなかったおかげで今の自分がある」ということです。

新卒で就活に失敗したとしてもその後の人生で挽回のチャンスはいくらでもありますし、失敗することで逆に遠くまでいけることもあります

こんな人向けの記事
  • 新卒での就活に失敗した
  • 就活失敗により大きな劣等感を感じている
  • 今後の人生に希望が持てない

 

「就活に失敗した」その思いがその後自分を突き動かす大きな力になる

まず始めに言っておくと、私は「就活失敗した」と思っている人ほどその後の人生を成功させる可能性があると思っています。

もちろん、失敗・成功の定義は人それぞれで、金銭的な意味かもしれませんし、自分がやりたいことが満足にできている状態かもしれません。

何れにせよ、失敗や挫折があるところには悔しさが生まれます。

私の場合、

  • 大学受験頑張って第一志望合格 → その後何も頑張れない大学生活を送る
  • 結果新卒の就活上手く行かず → その後社会人生活で人生に対して本気になる

というような形で、思い通りに上手くいくとその後気が抜ける→上手くいかないことで頑張るという人生の波をこれまで経験ししてきましたが、その中でも就職活動での挫折の経験は特に大きなダメージになりました。

しかし、ダメージが大きいからこそ逆に次へのジャンプへと繋ぐ大きな力ともなったと考えており、就活の失敗から得たもので一つ大事なものを挙げるとすれば、それは反骨精神でした。

大した努力なしに自分の思い通りにいく方が、その後に対してモチベーションを見出し、自分を動かし続けることが楽ではなくなる可能性があります。

私は新卒の時に努力をせず「就活で失敗した」という思いを持ち続けているからこそ、今の自分をストイックに追い込むことができています。

ちなみに、私は今敢えて「失敗」という言葉を使っていますが、その失敗は次の自分の成長に繋げられるのならば失敗ではなくなります

「失敗した」と感じたその時はしばらく辛いかもしれませんが、その思いを持ち続けて自分を良くしようと行動を継続できれば、将来きっとその失敗に感謝できる日がやってきます。

 

就活に失敗することで人生を面白くできる可能性がある

新卒の時の就活がパーフェクトな結果に終わっても、その後就職先の待遇に満足し、あたかも自分の力が凄いと感じて何も努力せず個人として停滞する人はいくらでもいます。

自分の経験から言うと、そのような人たちからは仕事や人生に関してあまり面白い話が聞けません。

別にそのような人生が悪いと言っている訳ではありませんが、自分が「就活に失敗した」と感じ、自分と他人を比べて劣等感を抱いているのならば、その方がむしろその後の長い社会人生活を遥かにエキサイティングにし人が話を聞きたくなる人生を送れる可能性はあるので、そこまで思い詰める必要はないです。

私の場合は、新卒の就活で志望していた日系大手有名企業に入れなかったからこそ、以下のような人生のネタを手に入れることができました。

  • 平日はひたすら働き土日は自己研鑽に当てる日々
  • 26歳からのアメリカ留学
  • アメリカでのバスケセミプロリーグへの挑戦
  • 外資系企業でのキャリア
  • ウェイトトレーニングを継続し、スクワット160kg・デッドリフト215kg到達
  • 個人でのビジネス・メディア運営

もし私が新卒で就活に成功し、人より少しいい待遇で不自由なく暮らしていれば、これらのことは間違いなく起こってないと思います。

学生時代に抱いていた将来のキャリア・人生プランがその最初で躓き、その後の人生に希望を持てなくなる人もいるかもしれませんが、躓くことで逆に面白くできる可能性はいくらでもあります

一方、就活が上手くいったとしてもその企業がそこそこの待遇で不安なく生きていける環境だとすれば、その後恐らくその環境を手放してまで攻めた行動を起こすことはできません。

「就活に失敗した」と思う人の強みの一つは、失うものがないのでリスクが取れることです。

就活に失敗したなら失敗したで、就活に成功した人達も羨むようなエキサイティングな人生を送れる可能性があります。

 

就活失敗してもその後のキャリアの築き方はいくらでもある

今のご時世、キャリアの築き方は一様ではありません

新卒で希望する企業に入ることができても、そのまま定年まで働き出世を目指す方がナンセンスです。

もし就活に失敗したと思っても、就活に失敗したからこそできるチャレンジ失うもののない20代だからこそできるチャレンジをしてみて欲しいと思います。

例えば、20代で転職を経験することは、その後のキャリア形成に対する考え方に大きな影響を与えます。

新卒で一般的に安泰と思われるような企業に入り、転職を経験せずに30代に入り、家庭を持ち、というように進んでいくと、現在の環境から出るのを難しく感じるようになります。

転職活動を通じて20代のうちに「自分のキャリアは自分で作っていく」意識を持つと、自分のスキル・市場価値をどう高めていくかという発想で仕事に全力で当たることができます。

自分が希望する企業に新卒で内定できなかったとしても、いったんどこかに就職しそこで力をつけてステップアップしていくことはいくらでも可能です。

また、私は海外経験は誰しもが積むべきだと考えていますが、例えば卒業後の就職先が決まらなかったとしても、やることがない→海外に行けるチャンスだと思って、日本を出てみることは視野を広げるいい機会になると思います。

海外に行くと、自分が驚くほどちっぽけなことにこだわっていたことに気がつくはずです。

【無問題】日本の生活が息苦しければ海外に行って人生変えるのはアリ

あるいは自分にスキルがなく不安で、キャリアにおける武器を作りたいのならば、プログラミングなどの手に職を身に着けるのは大いにアリだと思います。

【朗報】日本が未経験からエンジニアを目指せる素晴らしい国である件

大学時代をぼーっと過ごしてしまい、自分にはアピールできるものが何もないという人には、キャリア構築の取っ掛かりとして特に有効です。

上記はほんの一例ですが、新卒で就活失敗してもキャリアの築き方は他にもいくらでもあります。

 

まとめ

今回は「新卒で就活に失敗しても大丈夫だよ」「逆にその後の人生でいい結果に繋がる可能性もあるよ」という内容のシェアでした。

本日のポイントを改めてまとめると以下の通りです。

  1. 就活失敗のおかげで反骨精神が生まれて努力できる
  2. 失うものがないので、リスクをとって大胆な挑戦ができる
  3. 新卒での就活に成功しなくてもキャリアを作る方法はいくらでもある

新卒で就活が上手くいかないとハゲるかと思うくらい悩むのはよくわかります。

私も本当にハゲるかと思いました...。

しかし、その気持ちを自分を努力させる方向に転換できれば、必ずあとで「その失敗のおかげで」と言えるようになります。

新卒で就活に失敗しても挽回のチャンスはいくらでもあります。