▶︎【元エンジニアが語る】プログラミング習得と凡人のキャリア戦略

【元エンジニアが語る】プログラミング習得と凡人のキャリア戦略

ここ最近では義務教育にも導入が検討され、その注目度合が日に日に高まっているプログラミングですが、キャリア構築の手段としても有効であるかと考えています。

ただ注意して欲しいのが、「エンジニアになってガッツリ稼げる」というような考えが広まって、プログラミングで食べていくことがあたかも簡単に聞こえていることです。

確かに人生一発逆転の手段としてプログラミングに可能性がないことはないかもしれませんが、エンジニアからキャリアを始めた私からすれば、プログラミングはそんなに甘くないと言いたいです。

しかし、やりようによってはそのスキルは将来の可能性を大きく高めるとも考えており、今回はそんなプログラミングスキル習得とキャリア構築についてのシェアをしたいと思います。

こんな人向けの記事
  • プログラミングの勉強を始めようと思っている
  • 将来エンジニアとしてのキャリアを積んでいきたい
  • 非エンジニアとしてIT・プログラミングの知識を身に付けたい

 

凡人がプログラミング一本で生きていく道は正直ハード

エンジニアの道に大きな夢を見過ぎない

クールな西海岸企業の影響や起業ブーム、フリーランスのインフルエンサー等の影響もあり、エンジニアに以下のようなイメージ持っている方も多いかと思います。

  • エンジニアは一部の国・企業では高級取りのトップにある職業である
  • 個人の技術でバリバリで働き、企業勤めを遥かに超えるお金を稼ぐことも可能

これらは確かに事実かと思います。

しかし、「自分もそうなれるはずだ!」とイキってプログラミングに全てをかけるのはあまりお勧めしません。

多くの人は何かしらの理由で途中で挫折してます。

と言う私も、自身文系からのエンジニアでのキャリアのスタートで、「あ、これで食べていくのは無理だ」と新人1年目から悟りました。

もし仮にエンジニア就職 ・転職ができたとしても、実際に働きながら「自分は今後どうキャリアを積んでいくのか」についてよく考え必要があるかと思います。

もちろん好きならOK。けど無理ならどう戦うかを考えるべし

私の新卒で就職した企業では、文理半々・男女半々・全員SE職というような採用をしていました。

勿論全員が全員技術のエキスパートとしてキャリアを構築する必要はありませんでしたが、「若い時はコードを書かせる」というのがその会社の方針であったため、新入社員研修の時にはゴリゴリの情報系出身が混じる中で文学部出身者の私はヒーヒーいいながらプログラミングを行なっている状況でした。

私がこの時に気が付いたことは、

  • 自分は決してプログラミング嫌いではない、むしろ自分でモノを作れるって楽しい
  • しかし、とんでもなくプログラミングが好きで学生時代からとんでもない量のコードを書いている奴らにはどうあがいても勝ち目がない
  • コンピュータサイエンスの世界ではとんでもない天才が凌ぎを削っている中で、昨日今日始めた自分が人より価値を出せるほどこの世界は甘くない
  • でも情報系のマニアな奴らよりは人とのリアルなコミュニケーションはうまく取れるかもしれない

ということでした。

好きで好きで仕方なく、昼夜忘れてひたすらコードをかける人ならそのキャリアを追うことに問題はないです。

現に私の同期でもプログラマーとしての転職を重ね、今もバリバリコードを書いている人もいます。

しかし、それができるのは少数だと思っています。

「とりあえず手に職を」というスタンスの人も多いはずです。

そこで盲目的に「とりあえずプログラミングだ!」となるのではなく、その後この世界でどのように戦っていくかは、勉強中も、エンジニアとしての職に就いた後もじっくりと考えていく必要があります。

 

エンジニアを「人生のキャリアの一部」として経験することの勧め

エンジニアとしての就職・転職に後悔することはない

オタクひしめくプログラミングの道で生きる根気はない私のような平凡な方でも、エンジニアとしてのキャリアを経験することは非常にオススメできることです。

なぜなら、今の世の中どんな企業で働いたとしてもITと無関係な仕事はありませんし、技術・プログラミングの知識を持っていることは今後あらゆる職業で間違いなくプラスになります

例えば、現在の職に将来の不安を感じるのであれば、プログラミングスクールで学ぶ→その後エンジニアとして就職し経験を積むということは将来への投資としては間違いない選択だと思います。

もし、エンジニアとしてのキャリアを積んでいくことに問題がないと感じれば、そのまま突き進んで行けば良いと思います。

そして、企業で安定的に仕事にありついてスキルを高めていくのも一つですが、フリーランスとして独立し、仕事を受注していくことで、「いつでも」「どこでも」働ける生活を実現できます。

一方私は結果的に職種を変えていますが、最初のキャリアをエンジニアとしてスタートしたことで、現在ビジネス側として詳細な技術はわからなくてもIT側との話ができるということにその経験が大きく役立っています。

要は、どちらに転んでもOKだということです。

未経験でもしっかりとトレーニングをすればエンジニアにはなれます。

そしてその後しっかりと考えてキャリアを作っていけば、その選択に後悔することはまずないです。

もし20代であればGEEK JOBのようなサービスを使って、完全無料・通学個別指導で学び・エンジニアとしての就職支援まで受けられるので、まずは説明会からでも参加してみていただければと思います。

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また、就職成功保証をつけているサービスもありますので興味があればチェックしてみてください。

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エンジニアからの方向転換・キャリアチェンジは可能

エンジニアとしてのキャリアから方向を変えていくケースの話です。

例えば、エンジニアとしてのキャリアを数年積んだ後、ITとビジネスを掛け合わせるような職にチェンジすることがキャリアの構築方法としてありえます。

具体例を挙げると、エンジニア→ITコンサルティングに動くことは王道コースで、売り手市場の今は特に技術を持った人は引く手数多なので、かなりの好条件での転職も可能かと思います。

私の元同僚もこのパターンで、彼は元エンジニアとして一点詳しい技術を持っていたことで転職の際に年収を大きく増やしています。

そしてさらに言うと、いったんコンサルティング業界で経験を積むと、業界で得られる汎用的なスキルを買われて、他の業界・職種へチャレンジするチケットも得られます。

私の場合、海外大学院留学というお化粧があったこともあり、未経験から前職より給料をむしろ増やして現在のデジタルマーケティング職に就くことができました。

上記は一例ですが、エンジニアの後のキャリアについては戦略次第でその後いくらでも道を作っていくことが可能です。

このあたりは私はエージェントに相談をし、「どこまでが可能で」「何がチャレンジングなのか」等を判断していましたので、みなさまも一度プロにご相談されるといいかと思います。

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非エンジニアでもITスキルゼロの人は早急なキャッチアップを

一昔前は「タイピングができること」が応募条件である職種があったようですが、IT企業に限らず基本的なパソコン操作ができることは現在では当たり前のスキルになっています。

これと同じことで、今の時代に簡単なExcel操作が誰にでも当たり前に求められるように、将来例えばちょっとしたプログラミングでオペレーションの自動化ができる機械学習のソリューションを使って分析ができることが誰にでも当たり前になる時代は間違いなく来ます。

そんな中で今プログラミングの基本的な考え方を持っていないことは、今後の機会損失をもたらすどころか、キャリア構築の上での大きなマイナスにさえなり得ることです。

誰しもがエンジニアとしてのキャリアを歩む必要はありませんが、ビジネスの世界の新しい共通言語としてIT・プログラミングについて学ぶことは今以上に今後重要になります。

もし、現在IT・プログラミングについて全くわからないと言う人がいれば、危機感を持って今すぐに取り組み始めるべきでしょう。

教養として学ぶ、あるいは通学の時間がない人はオンラインのコースでコツコツやっていくのが良いかと思います。

以下無料でカウンセリング・説明会に参加可能なので、是非それぞれ話を聞いてみることをオススメします。

参考 現役エンジニアから学ぶ オンラインプログラミング スクールtech boost 参考 デキる人は今プログラミングを学んでいるTECH:CAMP

今すぐ行動するかしないかで、将来に間違いなく大きな違いが生まれます。

やるなら今です。

 

まとめ

今回はエンジニア経験を利用したキャリア構築に関するシェアでした。

ポイントを改めておさらいすると以下の通りです。

  1. エンジニアとしての就業経験でプラスを得ることは間違いない
  2. エンジニアからの転換・キャリア構築はいくらでも可能
  3. 非エンジニアでも最低限のITスキルは今すぐ習得するべき

もし私の経験から何かお力になれることがありましたら、お気軽にご連絡ください。