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格安で海外有名大学を卒業!おすすめのオンライン学位取得プログラム

どこの国に住んでいたとしても、自分のライフスタイルに合わせて、かつコストを抑えて高品質の教育を受けられることはオンライン教育の大きな魅力です。

近年オンラインでの学位取得の認知度が高まっていますが、オンライン学位取得プログラムを利用すれば、日本から一歩も出ずに格安で海外有名大学を卒業することも夢ではありません。

こんな人向けの記事
  • 日本にいながら海外有名大学の学位取得を目指したい
  • 仕事に忙しい日々の中でもスキルアップを図っていきたい
  • 「英語で」学ぶ習慣を身に付けたい

 

MOOCsによる学位取得

以前から世界の様々な大学においてオンライン学位プログラムが提供されてきましたが、近年MOOCsにおいてより低価格な学位取得が可能になりつつあります。

以下主要なMOOCsプラットフォームで提供されているコースの紹介します。

Coursera

Courseraではコンピュータやビジネス学位をメインに数多くの学位プログラムが提供されています。

参考 Find the right degree for youCoursera

日本の学費と比べるとやはり高いと感じてしまうかもしれませんが、費用は20,000~30,000ドル程度で、アメリカの有名大学オンキャンパスプログラムの約半分の値段で卒業ができます。

学位取得プログラムではないですが私もいくつかコースを受講しており、Coureraで提供されるプログラムの質については間違いなく信頼できるものだと思います。

【MOOCs | Coursera】上海交通大学中国語コースの受講記録

edX

edXにおいては様々な修士プログラムを提供していますが、中でも注目はGerogia Techのアナリティクス修士やThe University of Texas at Austinのコンピュータサイエンス修士で、卒業までの費用はなんと約10,000ドルです。

参考 Master's Degrees on edXedX

これまでも多くの大学でオンライン学位プログラムは提供されてきましたが、オンキャンパスに比べて安いといっても20,000ドル以上かかるものがほとんどでしたのでこれは破格の値段と言えます。

また、edXでは受講したコースを学位プログラムの単位に換算できるMicroMastersを提供しており、こちらを組み合わせることでさらにコストを抑えて学位取得を狙うこともできます。

【MOOCs | edX】ボストン大学MicroMasters Programの受講記録

Udacity

Udacityにおける学位プログラムはメインのコンテンツではないものの、Gerogia Techのコンピューターサイエンス修士が約7,000ドルという破格の値段で取得できることは有名です。

教育の質と費用は比例するという既成概念は今後ますます崩れていきそうです。

参考 Learn Computer Science from Georgia TechUdacity

 

オンライン学位プログラムの応募条件

メリット満載のMOOCsでのオンライン学位取得プログラムですが、もちろん誰でも簡単に参加できるわけではなく、高い英語力を含む入学条件を満たすことに加え、プログラムによってはかなりハードな倍率の競争が予想されます。

しかし、チャンスがある以上興味がある方は是非チャレンジしてみて欲しいです(受講することができればかなり貴重な存在にもなるはずです)。

以下参考までにThe University of Texas at Austinの応募条件を掲載します。

Application requirements

A full master’s program application includes the following:

  • A bachelor’s degree from a regionally accredited institution in the United States or a comparable degree from a foreign academic institution
  • Transcripts from all universities attended
  • GRE
  • TOEFL: Required for international students only
  • Optional: CV, personal statement, and three contacts to submit letters of reference

Note: The University cannot waive the GRE requirement for applicants with work experience or advanced degrees. These scores are an important part of the evaluation.

 

他の注目オンライン教育プラットフォーム

The Open University

こちらは通信制の大学ですが、The Open Universityはイギリスのオンライン教育の代表格で、日本の放送大学にあたります。

参考 Flexible education of the highest standardThe Open University

こちらの大学はほぼ完全にオンラインによる授業提供で(プログラムによってはスクーリングあり)、特にMBAコースが有名ですが、ビジネス系に限らずあらゆる学問を高品質かつ低価格で学ぶことができるイギリスの名門大学です。

いきなり学位取得のためにお金を払う必要はなく、コース取得を積み重ねていった結果、 Certificate, Diploma, Degreeと修了プログラムをステップアップしていく方式なので、興味がある科目の受講から最終的には学位の取得までじっくり時間をかけて行うことができます。

費用はコースにもよりますが、MBAを除いて、おおよそ10,000~15,000ポンド(150~220万円)程度で修士プログラムを修了できるようです。

University of the People

University of the Peopleは元々世界の貧困層をターゲットに創設された完全オンラインの大学で、運営費以外のコストが基本的に無料という世界でも類を見ない取り組みを行なっています。

参考 It's never too late to follow your dreams!University of the People

例えば学士4年間にかかる学費は約4,000ドル1年間のMBAプログラムの値段は約2,500ドルと破格の値段の教育が提供されています。

私が最近LinkedInにて日本からの在籍者をサーチしてみたところ、コンピュータサイエンスやMBAプログラムを中心に予想以上に日本人の学生が在籍しており、日本でもUniversity of the Peopleが認知され始めていることが伺えました。

Udemy

学位の取得プログラムではありませんが、Udemyでは個人や企業がコースの提供を行なっており、非常にクオリティの高い実践的な講座が多々あります。

サブスクリプション型ではないので、期限に縛られず自分のペースで進めたい方やMOOCsが初めての方にとっては特に取り組みやすくおすすめです(edXやCourseraへの橋渡しにもなると思います)。

以下私が受講したMBAコースについて記載していますので参考にしてみてください。

【MOOCs | Udemy】コロンビア大学出身教授のMBAコース受講記録

 

まとめ

上記のプラットフォームを利用するために英語が使えるということはもちろん最低条件にはなります。

「英語で」学ぶことは一件ハードルが高そうにも聞こえますが、ある程度基礎を固めたところで無料あるいは低価格のコースに飛び込んでしまって、学びながら英語力を高めていくというのも一つの手です。

現在のインターネットの時代では、英語を最低限身につけさえすれば、自分の意欲と努力次第で、高いお金を学校に払わずともどんどんと新しい知識つけていくことができます(逆に機械翻訳がもう少し発達するまでは、英語ができる人とできない人の差がどんどん開くということです)。

もちろんedXやCourseraを利用せずとも大学独自でオンラインプログラムを出している海外の大学もたくさんありますので、是非自分にあったコースを見つけ、日本にいながら世界の大学で学ぶオンライン留学を体験してみてください。